2008年1月6日日曜日

第3回定期演奏会曲目決定!!!!

 

Ensemble Roca Vol.3 現在地を彩る──近代舞曲の照明
2008.6.28(土)
横浜みなとみらいホール・小ホール

B.Bartok ルーマニア民族舞曲
J.Sibelius 悲しきワルツ
F.Mompou 歌と踊り第5番・第6番
竹内聡 Ensemble Roca委嘱作品・新作初演
植田彰<Flute concerto>新作初演
鷹羽弘晃<Violin concerto>Ensemble Roca委嘱作品・新作初演

Conductor:高橋勇太

Flute:西下由美
Violin:田村安紗美


年末のエントリーで予告しておりましたとおり、もう一つの委嘱新作は、2005年武生国際作曲ワークショップに招待作曲家として参加し第5回武生国際作曲賞を受賞した新進気鋭の竹内聡氏に快諾を得、その鮮烈な音楽をお届けできることになりました。
実は、彼は前回第2回定期演奏会の準備中、ロカの難局を救ってくれた有能な指揮者でもあります。
また、以前よりお伝えしてきました2つの新作コンチェルトで今回それぞれのソロを担当しますロカのメンバー、Fluteの西下由美とViolinの田村安紗美(ホームページはlinks のページへ)にもご期待ください。

植田彰、鷹羽弘晃、竹内聡と、まさにいまの日本の音楽の現在地をご紹介できるわけですが、それらを照らす3曲の舞曲作品も大変興味深いラインナップとなりました。
ロカのプリズムの向こうに、現在地がどんな光芒をみせるのか、、、、
6月28日はスケジュールを空けてお待ちください。

なお、今回は昼の公演となります。
チケット等のご案内はまたのちほど。

ではまた!

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